【ふたご妊娠ブログ】妊娠6か月

YUMI-

こんにちは!

ふたご妊娠中のYUMI-です。

いまは、無事に出産を向けることになりました。
元気にすくすく成長してくれています🎶

今回は妊娠6か月の振り返りを残したいと思います!

6ヶ月の頃

切迫流産で入院!
長期入院になることに…
祖母が同じ病院に入院&手術
戌の日参りで両家から祝福

切迫流産で入院!

6か月に入って、すぐから茶色のオリモノが3日続いて、何となく身体が重くて、ガニ股でしか歩けなくて、「いつもと何か違うな?」と思い、連休中に病院へ連絡。念のために診察してもらえることになりました。

内診とNST(子宮の収縮や赤ちゃんの心音を測定する機械)で検査してもらいました。

40分後に先生から「子宮の収縮が頻回すぎるので入院で」と言われて、びっくり!2週間前の検診は問題なかったのに、急な展開で頭が追いつかず…。

さらに先生からは「切迫流産の入院は出産までになることもあるので、頭の片隅に置いといてね」と言われました。

夫に急いで荷物を持ってきてもらい、看護師さんから「コロナのため、しばらく会えないのでおしゃべりしたいことは、今話してね」と言われて、何を話して良いか分からず…。まだ6か月の頭だから、何だかんだ2週間くらいで退院できるとこのときは信じてましまた。

長期入院になることに…

入院が決まってすぐに、点滴が始まり、病室へ移動しました。今思えば、夫の手を握れば良かったなと思います。

気持ちの動揺が収まらなくて、2日は寝れずに泣いていました。

戌の日にいつもより歩いてしまったからだろうか?コロナワクチンを打ったせい?仕事がんばりすぎた?

何が負担だったのか、赤ちゃんに迷惑かけてしまったことが悲しくて悲しくて、涙が止まらなかったです。

このときに、夫からの「赤ちゃんたちも、早く会いたくなったんだよ」という言葉に救われました。

入院1週間後に検診。主治医から「切迫流産の治療は上手く行けばいくほど、入院が長期化するのが特徴なんです…。退院の希望はありますか?」と聞かれて、「子どもを優先したいので守れるなら何でもします」と答えました。

その説明で、当分退院できないということを理解しました。

妊娠22週を超える!

21週までは切迫流産で、赤ちゃんを助けることはできません。22週からは赤ちゃんが外に出ても、生きられる可能性が出てくるので、切迫流産ではなく、切迫早産という名前に変わります。先生から「流産の危機を抜けましたね!」と言われて、子どもたちが危ない状況であったことを実感しました。

主治医からは「ここを乗り越えたってことは、赤ちゃんの人生を大きく左右するくらい大切な時期だったんだよ」と言われて、改めて子どもを自分で守らなきゃと思いました。

祖母が同じ病院へ入院&手術

妊娠4か月のころに、母と祖母に手術が必要な病気が見つかり、祖母は5月、母は7月、私は9月に出産予定となりました。

祖母は89歳で手術という、年齢が心配な手術になりました。手術は無事に成功。翌日から歩行練習をするくらい、順調に回復してくれて、本当にホッとしました。手術中は本当に心配で、少し体調が不安定になるほどでした。

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