会社の立場を取っ払ったとき、
「自分って一体なんなんだ?」
「休みがあっても、何に使っていいかわからない」
って思うことはありませんか?
そんな方に、アイデンティティーを見つめ直すことをおすすめします。
白紙の紙に、自分のアイデンティティー
「自分は何が好きで、
自分は何が得意で、
いつか、こんな風になりたい。
そのために、これをしている」
を思いつく限り書き出してみてください。
自分で説明できるまで、整理することがおすすめです。
「上司に評価されたいから、仕事をがんばってる」という人は、
会社を退職したときに、
「自分は今まで何のためにがんばってたんだろう」と悩むかもしれません。
仕事をがんばる中も、少し立ち止まって、
「自分ってどんな人だろう?」と考えてみる時間をつくってみてください。
仕事ひとすじ!という人は、自分=社歴になっているかもしれません。
高校や大学生の時期にアイデンティティー確立することが理想ですが
就職すると、アイデンティティーがなくても問題がなくなります。
初対面の人から「(仕事)何されてますか?」と聞かれるので、
仕事をしていれば、アイデンティティの代わりをしてくれます。
仕事がなくなった時をイメージして「自分って何だろう?」とアイデンティティを見つめ直す、そんな時間を持ってみてはいかがでしょうか。